そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

会津晩夏

9月の中旬、R352を通って檜枝岐村に行ってきました。 残暑だった関東を抜けて、標高に胸を借ります。 以下、その記録。 ↓いつもの。おじゃまします。 ↓グミ沢トンネルは照明がなく暗い。闇を抜けて広がる視界が好き。 ↓352らしくなる。 ↓何度来ても独特の緊…

夏休み - 8 - (F)

前回で北陸の夏休みは終わった気になっていましたが、その帰り道の写真をば少し。 以下、その記録。 ↓越中八尾、牛乳を飲んで出発。 ↓最後までよろしくね。 糸魚川を抜けるので生地中橋が通り道。ずっと行ってみたかった。 ↓R ↓日本海が近い。 ↓ずっと泳いで…

夏休み - 7 - 伏木・越中八尾

高岡を発って、伏木を少し。 震災の影響がどうかと思っていましたが、正直予想以上の被害を目にしました・・・ もちろん元気な路地裏も。 安心感のある階段。 越中八尾へ。 そこかしこで踊りを見かける。 街並み。 フリーダム。 高低差がすごい。 さて、長き…

夏休み - 6 - 高岡②

高岡ディテール さっきははしごだったね。 高岡はこれにて。 完全にやっつけな夏休みの報告、もう少し続きます。

夏休み - 5 - 高岡①

朝起きて、散居村。 この日も天気は良好。朝ごはんはゆべし。 とってもよいあさ。 閑乗寺公園キャンプ場にお世話になりました。 とても開放的で居心地の良いサイトでした。ぜひまた来たい。 ありがとうございました。 キャンプ場を後にして高岡の市街へ。 公…

夏休み - 4 - 三国湊

順番が前後してしまいますが、城端の前に三国湊を歩きました。 多くの河川が合流した九頭竜川の河口に位置する港町は、北前船の聖地ともされています。 以前に三国町安島を訪れた際に大変惜しまれつつ通過した経緯もありましたが、今回ようやく散策を。以下…

夏休み - 3 - 城端

二度寝をして城端へ。 天気も善き。ゆっくり歩きます。 駐車場を出て、すぐに高低差にあたる。 「玉垣」、いい響き。 坂というよりも壁の印象。斜めに高さを稼ぎながら登る。 桜坂、後で上から。 ここも水路が多いまち。 おじゃましております。 街並みへ。 …

夏休み - 2 - 越前大野

朝起きて少し散歩をば。雨は降らなかったみたい。よかよか。 少し散歩。川がある。 コーヒーを。 まだ点くね。 山原ダム。噴水が気になる・・・ 中部縦貫道であっという間に越前大野に到着。 湧水のまち。 越前大野駅へ。 視線。 あまりみない緑。素敵な色。…

夏休み - 1 - 高山

お盆休みはかつての先輩がいる福井やら富山やら北陸へおじゃましました。 昨年のお盆も福井に向かってから山陰を回ったので、この流れはまたあるかもしれません。 夜に出て松本で仮眠をとった後、高山に到着。 中学校の修学旅行で来たと思いますが、正直よく…

横浜奇譚(後編)

前回の白楽から、中区に移動してきました。 終点の元町・中華街駅から山手方面に歩きます。 中村川にかかる谷戸橋からスタート。 影が踊る。 港の見える丘公園に入る。 相変わらずいい眺め。 ゆっくり歩いて。 代官坂通りの花屋さん。 この坂が大好きなんだ…

横浜奇譚(前編)

先週末に歩いた白楽の写真をば少し。 今回は路地師さんと一緒に歩かせていただきました。路地師さんとは二本松で少しお話ししましたが、一緒にじっくりと歩くのは初めて。 視点や考え方を伺いながら、とても楽しく歩けました。 ありがとうございました。 ま…

安良里を歩いた日

松崎町に続いて、安良里を歩いたときの写真をば少し。 なんとも言えない海の色が印象に強く残っています。 以下、その記録。 ↑駐車場から街へ向かう。 ↑飛べそう。 ↑⛩ ↑街を見下ろす。 ↑緑の深さ。 ↑港町 西伊豆はいい。 また行こうね。 せば、また・・・

西向きの港へ -賀茂郡松崎町-

東海汽船で東京から松崎への航路が運行されるとのこと。 時系列的にタイミングもよいので、賀茂郡松崎町へ行ったときの写真をば少し。 以下、その記録。 ↑お出迎え ↑半島西側 ↑視線 ↑川沿い ↑なまこ壁 ↑にゃん また歩きたい港町だった。 せば、また・・・

仕事終わりの会と回

仕事が終わってから、上野まで少し。 以下、その記録。 ↑水平線 ↑3人 ↑腹拵え ↑囚われ ↑少し暗くなってきた ↑反響 ↑へび道 ↑red..... ↑根津へ ↑夜の不忍 無事上野へ。 寒過ぎずちょうどよかった。 せば、また・・・

佐原を歩いた日

佐原に行ったときの写真をば少し。 曇り空の下、ゆっくり歩いた。 以下、その記録。 ↑いい碍子 ↑反射 ↑素敵なR ↑曇天の下だったが、人出も多かった。 ↑ここは暗渠だそう。 ↑色合い。 ↑街道と垂直に交わる道。 ↑緑を抜ける。 ↑諏訪神社。 ↑緑が濃い。 ↑また市…

コウワン奇譚

大田区の港湾に行ってきたときの写真をば少し。 京浜島と城南島混ざってますが、なにとぞ・・・ 以下、その記録 ↑対岸は空港 ↑船も通る ↑にゃん 空港はいつ行っても楽しい。 また行きたいね。 せば、また・・・

鬼怒川の段

少し前に家族で鬼怒川に行ったときの写真を少し。 今回は祖母も一緒でした。楽しんでくれてよかった。 以下、その記録。 ↑ 今回は2台体制 ↑昼食 ↑おいしかった。 ↑鬼怒川へ。 ↑宿へ ↑いい街灯。 ↑少し歩く だいぶ端折りましたが、一泊して無事帰ってきまし…

年末の標高

無事に仕事を納め、車に乗る。 西に向かい、夜明けを目指した。 日の出の時刻を待つ。 太陽が出ると、一気に暖かくなる。 昼前まで談笑をして、各々散っていった。 みなさまありがとうございました。 甲州街道をゆっくり上る。 年末だったが、交通量も少なく…

四国路 -27-(F)

四国最後の日。晴れで朝を迎える。 湖畔なので少し降りてみる。山並みもきれいだ。 ↑ 最後の朝だ。そんな気がする。 ↑ 朝食は和風玉カレーうどん。 美味しかった。 ↑ 明石海峡大橋に向かう。 ↑ 道の駅津田の松原は、学生時代にも訪れた思い出の地。 感情もひ…

四国路 -26- 内子

大洲を発って、さらに東へ向かう。 四国を離れるという実感が、徐々に増していく。 もともと内子は日程が合えばという感覚で予定に上げていたが、二名津でおすすめされたのもあって立ち寄った。 ↑ 歩き始めてすぐ。細い路地。 ↑ 内子座。 ↑ 「内」の字が見え…

四国路 -25- 大洲②

引き続き大洲を歩く。 市内には肱川が蛇行している。 ↑ 陸閘 ↑ きれいだ・・・ ↑ 電球か、気球か ↑ 城下町の雰囲気が残る。 ↑ 街灯がたくさんある。 ↑ 工事してるな・・・ ↑ 好きな街角。 ↑ またレンガ。 ↑ 灯いてるのをみたい。 ↑ やはり街灯が印象的。 ↑ …

四国路 -24- 大洲①

八幡浜からさらに東へ向かい。 大洲に着いた。二名津で会った方に勧められた街だ。少し歩く。 ↑ 駐車場に蔵がある。 ↑ この「片」 ↑ 城下町。 ↑ 趣のある建物が各所にある。 ↑ 街並み。 ↑ ↑ 色を思う。 ↑ 街灯。 大洲、ゆっくり歩いている。 次回も引き続き…

四国路 -23- 二名津②(夜)

歩いていたところお話しさせていただいた方が、古民家の宿の方だったので、なんと中を見せていただくことに。 futanazuwagayatei.com ↑ 路地に面する。入口がすでに好き。 ↑ 浴場 ↑ このスペース感・・・素敵です・・・ ↑ もち送りもすごい。 二名津わが家亭…

四国路 -22- 二名津①

串を発って、佐田岬半島を東へ進む。 半島には風力発電の風車がいくつかある。 ↑ 静かでいいところ。 ↑ 突然、「だいぶ遠くに来たんだな」という気持ちになった。 ↑ あまりかからずに二名津の街に着いた。 ここも気になっていた街。少し歩く。 ↑ 密集してい…

四国路 -21- 伊方町串

佐田岬を出て、すぐに串の街へ着いた。 ここも今旅で行っておきたい街のひとつだった。 車を降りて、眼下に広がる街を眺める。 ↑ 屋根の波。 ↑ どこから下るか少し迷う。 ↑ 四国、このタイプの街灯が多い。 ↑ ここも階段。 ↑ 背後(山側)には神社。 ↑ 佐田岬…

四国路 -20- 佐田岬へ

駐車場である学校跡に戻り、遠ざかる水面と建物を横目に名取を発つ。 いよいよ佐田岬へ。 ↑ ここで牛乳。 佐田岬の駐車場が混んでいることが懸念だったが、到着時には1台待っているだけで、ほぼそのまま停めることができた。 ↑ 岬へ向かう。なかなかの距離だ…

四国路 -19- 伊方町名取②

引き続き名取を歩く。 路地が細く入り組んでいるものの、印象的な風景や地物が多いせいか歩いていて全く飽きない。 ↑ RED ↑ 鋭い。 ↑ 忘れ物。メンテナンスも大変だ。 ↑ カラーが印象に残る。 ↑ 木製電柱。 ↑ ビルトイン。ずっと見守ってきたのだろう。 ↑ 照…

四国路 -18- 伊方町名取①

八幡浜で目覚める。かわいいが増えていた。 ↑ ラジオ体操に参加。 ↑ 静かな港町。 ↑ 作戦会議。今日は佐田岬に向かう。 ↑ ゆっくり行こうね。 ↑ 名取に到着。 ずっと来たかった。 ↑ 文化が多い。 もとい、交差点の階段が多い。 ↑ 客神社が見えてきた。 ↑ 振…

四国路 -17- 高茂岬~宇和島

外泊を発って、南に向かう。 相変わらず天気が良く、道中は意外にもすれ違う車が少なくなかった。 とはいえ渋滞とは程遠く、気持ちよく走って高茂岬に着いた。 ↑ 水平線が広い。 ↑ 晴れてよかった。 ↑ 武者泊は時間の都合でパス。また今度。 ↑ 少し走って、…

四国路 -16- 愛南町②

半島を西に進んで西海地区を西に進む。 半島の北側をしばらく縫うと、外泊に着いた。 ずっと来たかった石垣の里、日差しのコントラストの中、ゆっくり歩く。 ↑ 石垣とともに登る。 ↑ 想像を絶する労力。 ↑ 海岸線に垂直な道からは海を見下ろせる。 ↑ あまり…