そのひとのめ

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四国路 -19- 伊方町名取②

引き続き名取を歩く。

路地が細く入り組んでいるものの、印象的な風景や地物が多いせいか歩いていて全く飽きない。

 

↑ RED

↑ 鋭い。

 

 

↑ 忘れ物。メンテナンスも大変だ。

↑ カラーが印象に残る。

 

↑ 木製電柱。

 

↑ ビルトイン。ずっと見守ってきたのだろう。

 

 

↑ 照らす。

 

 

↑ 海が近く遠い。

↑ 眼下

 

 

 

 

 

 

↑ 交差

 

↑ だれかのなにかだ・・・

 

↑ プレーン

 

 

 

↑ 見たかった共同井戸。

 

↑ お気に入り写真。

 

 

 

曇りの似合う街というのを考えたことがある。

訪れたときの天候によってその街の印象が大きく変わるが、今日の天気で残念だったと感じることはほとんどない。一度もないのではないか。

名取もそうだった。石垣の色が曇天の空に同化して、歩いていて不思議な気持ちになった。

晴れの日でも雨の日でも、寒くても暑くてもまた訪れたいと思った。

 

次回はいよいよ半島の先端、佐田岬へ向かう。

 

では、また・・・・・

 

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