引き続き名取を歩く。
路地が細く入り組んでいるものの、印象的な風景や地物が多いせいか歩いていて全く飽きない。
↑ RED
↑ 鋭い。
↑ 忘れ物。メンテナンスも大変だ。
↑ カラーが印象に残る。
↑ 木製電柱。
↑ ビルトイン。ずっと見守ってきたのだろう。
↑ 照らす。
↑ 海が近く遠い。
↑ 眼下
↑ 交差
↑ だれかのなにかだ・・・
↑ プレーン
↑ 見たかった共同井戸。
↑ お気に入り写真。
曇りの似合う街というのを考えたことがある。
訪れたときの天候によってその街の印象が大きく変わるが、今日の天気で残念だったと感じることはほとんどない。一度もないのではないか。
名取もそうだった。石垣の色が曇天の空に同化して、歩いていて不思議な気持ちになった。
晴れの日でも雨の日でも、寒くても暑くてもまた訪れたいと思った。
次回はいよいよ半島の先端、佐田岬へ向かう。
では、また・・・・・