学生のころと比べたら、文字を書く機会がめっきり減りました。
特に書道何段とかを持っているわけではないのですが、文字を書くのはなんとなく好きで、勉強するのが嫌なとき(たいていそう)は文字を書くことをモチベーションにして机に向かうこともあったりして。
去年北海道に旅行する機会があって、そのときに小樽でガラスペンというものを初めてまともに目にしました。
見た瞬間に欲しくなっちゃって、一番きれいだと思うものをサッと買い物カゴに。
衝動買いとはまた違うような、運命的な出会いだったのだと思います。
旅行から帰ってきて知ったのですが、繊細な見た目とは裏腹に手入れがとても楽なんです。
インク洗うのも水で流してすぐ終わるし、万年筆とも違って色変えるのもすぐできる。
おまけに見た目がきれいなもんで、文房具とか文字書きが好きな私にとっては大変魅力的な文房具なのでした。
買ったときは青いインクが1色だったのですが、先日インク屋さんを見かけたので、思い切って入ってみました。
混色するのはまだこれからですが、きっと楽しいに違いない。
沼にはまだほど遠いけれど、少しずつはまっていけそうです。
こういう自然にはまってくやつは、抜け出すのに苦労するぞ・・・・・
抜け出そうと、すればだけども。
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(三色でうまい棒210本分)
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