こころが柔らかすぎて
このブログを読んでいただいている方ならもうお分かりかもしれませんが、自分の中ではかなり豆腐メンタル。
学生のころから相当なビビりで、課題も早く終わらせないと心配でしょうがなかったり、誰かがけんかなどしていると自分があわわしてしまったりして、こんなことでなんで動揺してんだろうって考えてから、またそれで自分が嫌になったりしてしまいます。
そんな自分を変えようと考えたことは幾度となくありましたが、結局は堂々巡りで螺旋に飲まれるばかり。
たまたま身の回りにそういう人がいて、こんな本あったよって頂いたのを読んで、少し気が楽になりました。
自分で考えたのが自分にとって良いときもあるし、人の考えが妙にすっきり頭の中にはまることもある。
どっちになるかはわからないけれど、選択肢は多い方がいいんじゃないかなと思います。
多すぎて迷うなんて言われちゃうかもしれませんが、そのときはそのとき。
迷えるだけの選択肢を持てるようになるころには、自分が変わっているでしょう。
考え方に触れるだけでも、頭の中、だいぶ流れが良くなります。
言うても、結局また滞っちゃうだろうから、悩んだときは、また読んでみよう。
人生の教科書は、いくらでもあっていいでしょ。
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趣味にも、人生の教科書を。
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ちなみに今回読んだ本は↓です。