そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

ぺんの色色

今使っているのは、去年の夏に小樽で買ったものです。

 

それまではガラスペンのことも知らないくらいでしたが、ガラス館でふらついていたところにちらっと眼に入って、ひとめぼれして買いました。

 

買ってすぐに飛行機に乗せれるのかとか、空港までどうやって持ってればいいのかとか、今思えばかなりのとりこし苦労をしてましたね。

まあでも、その分大切にできるかも。

 

実は帰ってからもしばらくは怖くてなかなか使えませんでしたが、ここのところやっと震えないで書けるようになってきました。

 

もともと書くのは好きだったので、丁寧に字を書いていると落ち着くし、きれいに書けるとなおうれしい。

 

最近はインクの方にも手を出しそうで、今後の財布が心配です。

 

そう、この前たまたまガラスペンの体験をしたのですが、書き味が全然違って驚きました。

 

今使っているのはけっこう寝かせないとインクが出ないのですが、そこで試し書きしたのはほとんど垂直でもしっかりかけて、別の文房具使ってるみたいだった。

 

色といい書き味と言い、なかなか個性のある文房具なのだと思います。

 

ど素人ですが、それでもはまるってことは自分に合っているとかいないとか。

 

ペンもインクもちょっとずつバリエーション増やして、色々できるようになりたいものです。

 

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