そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

イウもイワレルも。

人通りの多いところで道を譲ってくれたり、エレベーターで開を押してくれたり、見ず知らずの人への感謝が都会では本当に沢山あります。

対面なら軽く会釈してありがとうと言い、車であれば片手を上げたりして気持ちを伝えますが、そういう街中での「ありがとう」と、身近な人に伝える「ありがとう」の違いが、最近妙に尖って感じます。

見ず知らずの人に対しては自分の発した言葉がなんだかものすごく軽いような気がして、なんだかもやもや。

かといって身近な人に対してちゃんと伝えられてるかっていうと、それもどうだか未確信。

こんなことばっか考えてるから日常生活で病むんでしょうが、ありがとうの線引きというか、感謝の度合いというか、そんなものがあるのかどうかさえ、よくわかない。

決めないのが一番なのかもしれないけれど、気になっちゃうもんはしゃあないね。

 

どっちにしても、言わないよりはずっとまし。

返し方はいろいろあるけど、伝えれるだけ伝えとこう。

 

感謝するのもされるのも、どっちも大事にしないとね。

 

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芽はたくさんあったほうがいい。

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