そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

はあふ・たいむ

日中に書いた文章が、ブログに上がりました。 書いているときは、やれ「久しぶりだな」とか「文体が錯乱してるな」とか考えていて、自分の中では結構直したつもりだったのですが、いざページで見てみるとあまりにもへんてこな文章でものすごく恥ずかしい。 …

あるけあるけ(前半)

新宿で用事を済ませてから、少し歩いた。 ここのところは徒歩か自転車で移動することが多く、特に徒歩に関しては、この生涯で最も歩いた1か月と言っていいと思う。 もともとふらふらするのは好きだったけれど、たいていは近場を軽く散歩するか、旅先で少し…

生きれるフクサヨー

コーヒーを飲む。 ほどほどの時間に、ほどほどの量。 必要なのは、苦味にカフェイン、それから、それが効くと思える気持ちと身体。 飲みすぎてる自覚を持つと効かなくなるし、効かせようとすると飲み足りないって感じてしまう。 眠くならないために、頭を動…

三桁遷桁

キリ番の中でも、「100」という数字は特別なものに感じます。 パーセントの上限だったり、桁が3桁になるタイミングであったり、10の10乗だったりするなど、なんとなく「キリ」がよい。 特にブログなどにおいてこの数字は、継続してきたことの象徴として用い…

二桁の妄言

必死に生きているようにしていた。 必死に生きていると、実感していた。 必死に生きなければならないと、感じていた。 必死に生きているのは自分だけではないと、決めつけていた。 必死で生きていない人がいないことも、わかってきた。 自分が必死なのか、わ…

雨後のぜんぜん

雨については、自分の中でも賛否が分かれます。 雫が落ちてくるのをぼんやり見て、「ああ、いい時間だな」なんて感じるときもあるし、晴れを期待していた週末が失われて、行き場のないもやもやを感じることも。 夕立を車の中でかわしてから、水源をふらふら…