そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

三桁遷桁

キリ番の中でも、「100」という数字は特別なものに感じます。

 

パーセントの上限だったり、桁が3桁になるタイミングであったり、10の10乗だったりするなど、なんとなく「キリ」がよい。

 

特にブログなどにおいてこの数字は、継続してきたことの象徴として用いられることが多いのではないでしょうか。

もちろんそれは、そこまで到達するのにある程度の時間と労力を費やす必要がある事項に対してなので、例えば、文字数のない記事ばかりで記事の数を稼いでいたり、内容があるようなないような文をだらだらと続けて、今のは駄洒落になるが敢えて書かないでおこうかとか、そんなものを望んでいる読者がいるのか、いや、いない(反語)などといったように、文字数を無駄に潰していくようなブログには当てはまらないのであります。

 

そんな当ブログ(隠さない、もとい、隠せない)においては、内容や文字数についてはほぼ皆無であるので、当然100という数字も完全に私の自己満足の類になります。

しかし、前のブログからこちらに移動して、この前ようやく前のブログの記事数を越えたばかりの私にとっては、なかなか感慨深いものになっているのも事実。

このような駄文にお付き合いいただいている読者の皆様には、本当に頭が上がりません。

 

ころころ止まる更新や、ですますであるの不統一、突然始まる写真の羅列に、二桁最後の謎ポエムなど、なんとも全く自由にやらせていただいています。

 

普段あまり言葉にしてお伝えできませんが、日頃少しでも目を通していただき、ありがとうございます。

 

引き続き並べたいように文字を並べさせていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

ちりちりあたま

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ぽんぽんと、置いていくような。

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