順番が前後してしまいますが、城端の前に三国湊を歩きました。
多くの河川が合流した九頭竜川の河口に位置する港町は、北前船の聖地ともされています。
以前に三国町安島を訪れた際に大変惜しまれつつ通過した経緯もありましたが、今回ようやく散策を。以下、その記録。
坂井市龍翔博物館が見えます。今回は時間の都合もあって宿題に・・・
クランク。
落ち着いた街並みが続く。
思案橋。遊郭に行くか行かないか考えてたからみたい。
近くの用水。
カラー。
おじゃましております。
素敵な街角。
走ってる。
旧森田銀行本店。
三国湊を代表する豪商のひとつである森田家はもともと廻船業を営んでいましたが、衰退を見込んで金融業へ転換しました。
建物自体は1920年(大正9年)に建築。中にもおじゃまできます。
正面の迫力。
漆喰の装飾も見事。
二階から。
再びまちへ。陽が傾く。
海を向いている。
あみあみ。
おじゃましております。
善い時間。
面のいろいろ。
踊っている。
散策を終え、この日は8番らーめんへ。
三国湊、海に面してはいるけれど内陸の雰囲気もある不思議な町でした。
少し調べてみましたが、土砂の堆積で街自体が少しずつ河口よりになった経緯もあるようですね。
あと、笏谷石の存在を知らなかったので改めて見に行きたい・・・
知らないことばかりだ。
続きます・・・