そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

毎度年始

実家のリビングは、正月になると朝日が差し込む。

元日の朝はだいたいお雑煮なので、湯気が朝日に照らされてなんとなくいい感じ。

喪中なので「おめでとう」はあんまり言えないけれど、新しい一年には変わりない。

ここのところばたばたした一年が続いていたので、少し疲れてしまったのかもしれない。

 

今年はどうか。

 

毎年「よい一年」とか「落ち着いた一年」とかを願っているが、そうなったためしはやっぱりない。

なるようになるかな。

そんぐらいがちょうどいい。

そんな気がすることに、少しずつ気が付き始めているように思う。

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