ずっと言われているのにできていないことのひとつに、「よく噛んで食べる」というのがあります。
それこそ離乳食から始まって、学校の給食や職場での昼食、仕事終わりのラーメンに、お正月のお餅など、人生において咀嚼がおろそかになりがちなシーンは少なくありません(個人談)
たまに意識して「ゆっくり食べよう」などという食事があっても、一晩寝ると大抵はすっかり味に気をとられて、結局は手が早くなってしまいます。
たくさん噛むことによるデメリットと言えば時間がかかることや舌を噛む確率が高まるくらいなものだと思うので、少しずつ習慣にしていけたらいいな(ならないやつ)
「胃に優しい」とか「満腹中枢が・・・」などといったメリットはやってみると確かに実感できるし、なるほどなぁと感じることもあるから、自分の場合は思いついたときにやってみようくらいに考えています。
まぁ、ご飯くらいゆっくり食べたいですね。
えにうぇい。
師走も半ばに差し掛かり、大掃除の季節を迎えます。
少ししたら新しい部屋に行くので、取捨選択は例年より多めになりそうです。
前にも書いた通り「物持ちが良い」と言われますが、それは裏を返せば捨てれていないということ。
しっかり選んで片付けたいと思います。
契機は、これ人によりけり。
したらば、身軽になって、とんで、とんで。
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丼にすれば善いと思ってゐる。
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