そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

つらつら虚ろい

思えば、今はいつも慌ただしい。

 

後になって思い起こせば、「あの頃はよくやってたな」って思う。


そんなことを繰り返しながら、日々を必死にくらいつく。

余裕ができるのを待っていては、なかなかどこかに進めない。

 

少し無理して、少し充実。

結局、充実してたかなんて事後評価。

 

やってみなきゃわからないってよく聞くけれど、どうも簡単に聞こえてしまう。

そもそも、やってみること自体のハードルが、自分にとってはとんでもなく高い。

 

思い切りとかやる気みたいなものが、自分のことなのにほとんど管理できてないような気がする。

 

少し他所を見過ぎかな。

 

やりたいことに、やれないこと。

自由に不自由、自分に他人。

 

四半世紀を生きてきて、これまでなにを吸ってきた?

 

為せば成る、為さねば成らぬ何事も。

権利も義務も、あるようでない日曜午後2時。

 

西の空は、まだ染まる前。

 

願わくば、このまま染まらずに。

 

染めすぎず、染められすぎず。

 

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マシュマロの虚い

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