そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

その気なんの気

「やる気」という言葉だけで見るなら、必ずしも休日にあるわけではないような。

 

平日の仕事を「ちゃっちゃか片付けよう」とするやる気から、その仕事の合間に生まれる「今日帰ったら何しよう」みたいなもの、あるいは、仕事終わりの解放感からくる「どっか寄り道しちゃおっかな」的な突然の行動力などなど。

 

仕事ちゃっちゃかの部分を除いてはほとんどが趣味からくるもので、それは大方平日の昼に感じることが多いように思います。

 

帰り道までは、「今日は帰ったらあれしてこれして終わったら」みたいな感じで、趣味に関する行動が芋づるで出てくるけれど、いざ家の玄関をくぐると突然行動力が失われて、なんとなくのPCやスマホに時間をとられる。

そのうちふと時間に気づいて、使い方を後悔する。そんな平日です。

 

はたまた休日はというと、平日の昼間にあったはずのやる気がどこかへ行ってしまって、なにもできないで午前中が終わってしまうこともしばしば。

 

経てして、ここのところ一週間はそんな感じの日々。

 

旅程なんかがあれば、それを楽しみにして頑張れることもありますが、このご時世その策はなんともです。

 

自分の気持ちの管理に苦労すると、段々心が手狭になってきます。

前にも書いたような気がしますが、気持ちの抜き方は何個かあった方が良いですね。

 

その点自分はまだまだだ。

 

好きなことが、必ずしも息抜きになるとは限らないような状態だな。

 

世間はこんな状態だけど、ある意味で自分と向き合ういい機会なのかもしれませんね。などと。

 

例によってなにを書いているのかわからなくなってきましたね。

 

ぶっこわれないように、ほどほどに。

 

今日も明日も明後日も、年末超えて、また一年。

 

できることを、いつの日、いつの時も。

 

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噛んで噛ませろ。

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