そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

デリケートEYE

本を読んでいる。

 

大学時代の友人からもらった本で、カヌーで旅をする冒険ものだ。

 

本の中で著者は世界中の川を下り、山を登り、人に触れて、動物に触れて、いわば地球の色々なところをさわさわしている。 

その友人も、社会一般の人から見るとある程度自由に人生を謳歌しているように見える。私から見ても、そうだ。

 

そんな友人やこの本の著者も述べているように、自分の好きなことといえば聞こえはいいけれど、傍から見れば「好き勝手やって生きていけるんだからいいよな」なんて世間から思われているのが、少し気にかかる。

 

「世間」という言葉は、特に日本人がよくあてはまるように思う。

良く働く部分もあるし悪い方に働くこともあるから一概には言えないけれど、縛り付けられるようには感じたくないな。

 

このご時世、他人の目がいやに鋭く感じられがち。

せめて自分だけは、誰かを縛り付けるような目はしないようにしたいですね。などと。

 

さて、精神的に余裕がなくなってきたこともあって、短文執筆支離滅裂。

それでもいいや、そのうちなんとかなるでしょう。

 

大変だけど、きっと悪くない性格なんだ。

 

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自己肯定は、大事みたい。

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読んでいる本↓

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