そのひとのめ

なんとなくの毎日を、書きたいときに、書けるだけ。

大井川の段

少し前になるが大井川に行ってきた。 帰ってきてから家族に聞くと、どうやら小さいころに行ったことがあったらしい。 金谷のあたりは社員研修で行った覚えがあるが、以北は全く覚えがない。 実質初めての大井川。 鉄道を中心に、あまり決めすぎず日帰りでゆ…

小銭奇譚

貯金箱にためた小銭について、使うタイミングを見失っている。 10円や5円、1円をためた貯金箱がすでに二つ埋まり、そろそろ使ってもいいころなのだ。 合わせていくら貯まったかといえば、まったくわからない。 一つの硬貨に統一しておけば計算しやすかった…

さんしおんおん

ここのところは気温も上がり、過ごしやすい日が続いています。 近場では花が咲いている花壇も見られ、いよいよ春の足音が近づいてきました(以上定型文) 特に今日は暑くなって、初夏もほどほどにもはや夏日。 上着も脱いで、腕を捲って出かけます。 冬になる…

ゆめウツツ

今年に入ってから、軽い夢日記のようなものをつけています。 ストーリーなどは覚えてないことが多いので、出てきたものや場所、自分の行動などを、単語を並べたり箇条書きにしたりしてメモ。 始めてから1ヶ月が過ぎましたが、見返してみるとなかなか面白い。…

道東奇譚

少し前になりますが、道東(ざっくり)に行ってきました。 低気圧の影響で交通が厳しかったですが、大雪山系を越えてからは比較的穏やかで過ごしやすかった。 学生時代の知人にも会えて、いい刺激になりました。 以下、その記録。 釧路空港から東に進んで、…

昔の天才自

昔の自分にできていたことが、今はできる気がしない。 そういうことを感じる事象が、ここのところ多くあります。 単に今と比較するための昔が増えているだけかもしれないけれど、なんだか総じて劣化しているような気が。 毎朝起きてしっかり登校していた学生…